会えたね・・・でも・・・
2002年8月16日昨日の夜から今朝起きるまでに見た夢
暗闇です…いつもは友達とか、思い出の場所とかそんなのなんですが、今回は違ってました。こんなに
悲しい夢を見たのは久々かも。。。今まで見た夢で一番悲しかったと思う。。。内容は短いけど、時間は凄く長かった。
ずっと続いてるんだ、一つの道が。終わりなんてなさそう。光も見えない、暗い暗い暗い。。。一人きり。何で?誰もいないの?
(ここにいるよ。。。気づいて。。。)
「誰?」
(僕はもう1人の君…)
違う自分を探してた、まだ会ったことの無い違う自分を。。。でもそのもう1人の自分は悲しそうだった。
(やっと会えたね。僕も一緒に連れて行ってよ)
「ゴメン、会えたけど今は君を一緒に連れては行けない…」
(何で?)
「君は悲しみを伝える者、だから前に進みだした俺に今、君と一緒に行くことは出来ない。今は笑っていたいんだ。だからゴメン。悲しみを伝える君とは行けない。」
(僕は必要ないの?)
「今は…、だけどいつか必ず君を必要とする時がある。その時は一緒に行こう。必ず迎えに来るから。
必要が無いなら会う事は決して無かった。俺が望んだ事を、君が実現してくれたから会えた。だけど、その時が早かっただけだから。だから、その時が来るまで待ってて。俺は君を必ず迎えに来るから。」
(約束だよ?)
「あぁ、約束だ。じゃ、またね。」
(まって、この子を連れて行って。)
「?」
(この子は幸せを求める君、今の君にぴったりだ。)
<初めまして、一緒に連れて行って貰えますか?>
「解った、この子を連れて行こう。君も必ず迎えに来るから待ってて。」
(うん)
「それじゃ、次はホントにバイバイだ。」
それで夢が終わった…。俺は目覚めた。たとえ夢の
中であっても、頼まれた事を断るのはとても悲しい。人に何か頼まれるとよほどの事が無い限りその頼みを優先させてしまう。俺はそんなタイプの人だから。だから損をする。自分の時間を。でも、それも悪くない。だって自分が望んだ事だから。
今まで色んな自分に出会ってきた、怒りやすい自分、人に優しくする自分、誰も信じる事の出来ない自分、全ての事を信じ疑う事を知らない自分、etc…そして、今回の悲しみに落ちる自分と幸せを求める自分。でも、今は3人しか心の中にいない、怒りやすい自分、誰も信じる事の出来ない自分、この2人は何処かに行ってしまった。その他の自分も。今は人に優しくする自分、全ての事を信じ疑う事を知らない自分、そして幸せを求める自分の3人しか…。
前はもっと居たのにな。。。何時から3人になったんだろ?でも居なくなったのは俺がそれを望んだからだと思う。じゃ無きゃ今もココに居る。俺の心の中に。
今は3人の自分が心に居る。これらの自分を大切にしたい…。何時までも、何時までも。そして何時か全ての恐怖を吹っ切った時に、夢で出会った君を約束道理迎えに行こう。君の伝える悲しみを全て受け止める事が出来るようになった時に。受け止める恐怖を吹っ切った時に、必ず。
断っておきますが、俺は多重人格じゃありません。俺の心に居る自分は、俺の性格であり、誰にも相談できない事を自己解決するためのパートナーです。
心の強さです。だから、多重人格じゃありませんから。勘違いしないで下さい。
今、読書感想文用に「十二番目の天使」って言う本を読んでます。その本の中に、ある少年の台詞で「毎日、毎日、あらゆる面で僕は良くなってる」って文がありました。俺も良くなってるのかなぁ…?って思いました。
暗闇です…いつもは友達とか、思い出の場所とかそんなのなんですが、今回は違ってました。こんなに
悲しい夢を見たのは久々かも。。。今まで見た夢で一番悲しかったと思う。。。内容は短いけど、時間は凄く長かった。
ずっと続いてるんだ、一つの道が。終わりなんてなさそう。光も見えない、暗い暗い暗い。。。一人きり。何で?誰もいないの?
(ここにいるよ。。。気づいて。。。)
「誰?」
(僕はもう1人の君…)
違う自分を探してた、まだ会ったことの無い違う自分を。。。でもそのもう1人の自分は悲しそうだった。
(やっと会えたね。僕も一緒に連れて行ってよ)
「ゴメン、会えたけど今は君を一緒に連れては行けない…」
(何で?)
「君は悲しみを伝える者、だから前に進みだした俺に今、君と一緒に行くことは出来ない。今は笑っていたいんだ。だからゴメン。悲しみを伝える君とは行けない。」
(僕は必要ないの?)
「今は…、だけどいつか必ず君を必要とする時がある。その時は一緒に行こう。必ず迎えに来るから。
必要が無いなら会う事は決して無かった。俺が望んだ事を、君が実現してくれたから会えた。だけど、その時が早かっただけだから。だから、その時が来るまで待ってて。俺は君を必ず迎えに来るから。」
(約束だよ?)
「あぁ、約束だ。じゃ、またね。」
(まって、この子を連れて行って。)
「?」
(この子は幸せを求める君、今の君にぴったりだ。)
<初めまして、一緒に連れて行って貰えますか?>
「解った、この子を連れて行こう。君も必ず迎えに来るから待ってて。」
(うん)
「それじゃ、次はホントにバイバイだ。」
それで夢が終わった…。俺は目覚めた。たとえ夢の
中であっても、頼まれた事を断るのはとても悲しい。人に何か頼まれるとよほどの事が無い限りその頼みを優先させてしまう。俺はそんなタイプの人だから。だから損をする。自分の時間を。でも、それも悪くない。だって自分が望んだ事だから。
今まで色んな自分に出会ってきた、怒りやすい自分、人に優しくする自分、誰も信じる事の出来ない自分、全ての事を信じ疑う事を知らない自分、etc…そして、今回の悲しみに落ちる自分と幸せを求める自分。でも、今は3人しか心の中にいない、怒りやすい自分、誰も信じる事の出来ない自分、この2人は何処かに行ってしまった。その他の自分も。今は人に優しくする自分、全ての事を信じ疑う事を知らない自分、そして幸せを求める自分の3人しか…。
前はもっと居たのにな。。。何時から3人になったんだろ?でも居なくなったのは俺がそれを望んだからだと思う。じゃ無きゃ今もココに居る。俺の心の中に。
今は3人の自分が心に居る。これらの自分を大切にしたい…。何時までも、何時までも。そして何時か全ての恐怖を吹っ切った時に、夢で出会った君を約束道理迎えに行こう。君の伝える悲しみを全て受け止める事が出来るようになった時に。受け止める恐怖を吹っ切った時に、必ず。
断っておきますが、俺は多重人格じゃありません。俺の心に居る自分は、俺の性格であり、誰にも相談できない事を自己解決するためのパートナーです。
心の強さです。だから、多重人格じゃありませんから。勘違いしないで下さい。
今、読書感想文用に「十二番目の天使」って言う本を読んでます。その本の中に、ある少年の台詞で「毎日、毎日、あらゆる面で僕は良くなってる」って文がありました。俺も良くなってるのかなぁ…?って思いました。
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